■間引いたフィボナッチ数列(その41)
2つの簡単なフィボナッチパズルである。
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[1]2つの正整数a,bを考える。これを足して第3の数a+bとする。2番目と3番目を足して4番目の数a+2bとする。・・・8番目と9番目を足して10番目の数とする。
[2] 10個の数の和は7番目の数に11をかけたものになっている。
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[1]4つの連続すフィボナッチ数a,b,c,dがある。
[2]真ん中の2つのフィボナッチ数の平方の差c^2-b^2
[3]残りの2つの積ad
[2]と[3]は等しい
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